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アストロフォイルは、最新の技術と最良の素材から作られました。 |
熱の動きは「対流」「伝導」「輻射」の3種類がありますが、建物における上下熱移動の比率の70%を占めるのが「輻射」です。
「輻射」は物体が電磁波の形でエネルギーを放出することで起きる熱移動です。その「輻射」による熱移動を効率よくカットする製品がアルミ遮熱材です。
気体・液体が移動することで起こる熱移動 建物における上下熱移動の比率・・・・20% |
温度の異なる物体を接触させることで伝わる熱移動 建物における上下熱移動の比率・・・・10% |
物体が電磁波の形でエネルギーを放出することで起こる熱移動 建物における上下熱移動の比率・・・・70% |
アルミ遮熱材「アストロフォイル」はアルミ純度99%で、その反射率は97%となります。そのため侵入熱量を36~47%もカットできます。
これは夏期における8~14畳用エアコン(2.5kW~4.0kW)1台分に相当します。
断熱材は熱を反射するのではなく、熱の伝わりを遅らせます。
夏の室内が断熱材を入れても暑いのは、時間をかけてゆっくりと熱が室内に入り、さらに蓄熱効果で熱を保持しているからです。
対して遮熱材は厚みがたった4~8mmですが、表面のアルミ材によって輻射熱を反射(遮断)します。夏は外部からの熱を反射(遮断)し、室内を快適に保ちます。
また、アストロフォイルによる8~14畳用エアコン1台分の夏期消費電力の軽減は6~10本のブナの木が吸収できるCO2量の削減と同等です。
夏場の屋根・壁からの侵入熱量を軽減、最大熱量を47%カットします。
※冷房代にして¥30,000のお得! アストロフォイルを使用した場合、使用していない場合で日中の最大9.9℃の気温差になります。
冬場は壁・床からの放出熱量を軽減し、電気使用量を最大20%カットします。
※暖房代にして¥46,000のお得!
流通している遮熱材(遮熱シート)はアルミ純度の低いもの、つまり反射率の低いものが多いのですが、「アスイトロフォイル」はアルミ純度99%・反射率97%と高性能です。
省エネ・節電により効果的です。「アストロフォイル」同等のアルミ純度のものと比較するとコストパフォーマンスのよい製品です。
【遮熱材と断熱材との違いを比較】
遮熱材(アストロフォイル)
遮熱材の厚みはたったの4~8mmですが、表面のあるみ箔によって輻射熱を反射(遮断)します。
夏は外部からの暑い熱を反射(遮断)し、室内を快適に保ちます。
●熱を反射する ●薄くて軽い ●ローコスト |
断熱材
断熱材は熱を反射(遮断)するのではなく、熱の伝わりを遅らせます。
夏場の室内が断熱材を入れても暑いのは、時間をかけてゆっくりと熱が室内に入り、更に蓄熱効果で熱を保持しているからです。
●熱を伝わりにくくする ●蓄熱・保温 ●厚みがある |
住宅に限らず、商業施設・ビル・医療施設等さまざまな建築物に使用できます。また、薄くて軽量かつ丈夫なため、場所を選ばずあらゆる部位や箇所(壁・窓・屋根など)に使用可能です。
また、リフォームにも使えます。ただし、リフォーム工事の内容により、屋根ではなく小屋裏に施工するなど、施工箇所が変わる場合があります。
半永久的に効果が継続は、紫外線に当たったり、水分や金属に触れるなどしてアルミが劣化することがなければ、半永久的に効果が継続します。
●アストロフォイルは重ねて施工することは絶対に避け、必ず突きつけで施工してください。重なった部分で化学反応が起こり、アルミの質が下がる可能性があります。
●熱源方向に必ず空気層を設けてください。
空気層を持つことで熱の伝導を防ぎ、アストロフォイルの効果が発揮されます。
●その他、屋根・壁・床ねの施工それぞれに注意点があります。
【保管上の注意点】
●ロールになっている状態では水に濡れるとアルミ同士が化学反応を起こす可能性があります。
雨など水に濡れない屋内に保管してください。
●使用後に余ったアストロフォイルは梱包用の袋に戻し、ほこり等が付かないように密閉して保管してください。
無垢・自然素材建材を扱う、プレイリーホームズです。
人がストレスを感じない住まい、それは古代から木・草・石・土の四つの要素で造られた住まい。
私たちはこれを原点にして安心・安全・健康な住まい造りに貢献する事をを目指して、国産材を始め、海外から環境に優しい資源を利用した商品の取り扱いと、
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